今、生成AIが話題になっていますがAdobeからも生成AIのサービスがスタートしました。
「Adobe Firefly」はまだベータ版で無料で体験できるようになっています（2023年10月現在）。
ですが2023年11月1日より生成クレジットが必要になるため、実質無料とはいかないようです。
（詳細はAdobeのFirefly公式ホームページからご確認ください）

公式HPによると

“生成AIとシンプルなテキスト入力を使用して、美しい画像、テキスト効果、鮮やかなカラーパレットなど、最高品質の作品を制作できます。参照画像を使ってまったく新しいコンテンツを作成して、創作の可能性を手軽に広げていきましょう。”

とのこと。無料で試してみましたが、かなり精細な画像で仕上がってきます。
入力したワードは「ヘルメットを被った観葉植物」。

生成AIで作成した画像は著作権の心配をすることなく商用利用できることがメリットです。
また、既存の画像の加工にも使えるため、新たなビジネスサービスとして今後増えていくのではないでしょうか。11月以降は気軽に、とはいかないですが興味のある方はぜひお試しください。